夜に靴下を履いて寝るのはアリ?ナシ?
- コラム
- 2022/08/19
夜に靴下を履いて寝た方が良いのか、というのは賛否両論あります。
まずデメリットとしては夜に靴下を履くことで、汗で足先が蒸れてしまうといった点が挙げられます。
また、人によっては足先に熱がこもり、体温調節が難しくなり、不眠症を招くといった意見があります。
熱放散の妨げになるので、夜に靴下は履かない方が良いという方もいらっしゃいます。
ただ一方で、夜に靴下を履いた方が良いという意見もあります。
それは末端冷え性の方。
末端冷え性の方は足先まで血行不良が続き、放熱どころか、逆に足が冷えてしまう方がいらっしゃいます。
そうなると足先の体温が下降し、ふくらはぎのむくみなどにつながる可能性があります。
特に冬場など気温が低い時期は、より一段と足の冷えが顕著に現れる時期です。
そういったときはむしろ靴下を履いて足先を温め、血行不良改善に努めた方が良いでしょう。
大屋商店では就寝時用の靴下をご用意しています。
一般の靴下との違いで言うと、吸湿性の高さ。
足先が蒸れてしまうのを防ぎ、しっかりと汗を吸収してくれます。
「足先の冷えが気になる、でも足が蒸れたり、臭いがこもってしまうのも気になる」という方はぜひ就寝時用の靴下をお試しください。